JUGEMテーマ:猛禽類について。フクロウや鷹など
フクロウだけでなくペットだけを家においてお出掛けするのは心配ですね。
そんなときにどこからでも様子を見れたら安心です。
また、防犯にも役立つ比較的安価な信頼できるWebカメラを紹介します。
ふくろうの集うカフェQuill(クイル)とオーナーの家で10台が使用されてます。
動画の撮影や動体検知、暗視撮影など高機能で安価ですのでお勧めです。
詳しくは「PLANEX スマカメ」を参照してください。
実物の映像や機能などはふくろうの集うカフェQuill(クイル)でお尋ねください(^^)
注:仕事中も気になるので観てしまいます(^_^;)
作成方法や必要な部品、道具、手法などを見たい方は遠慮なくご連絡ください。
部品等の販売も可能です。
ふくろうの集うカフェQuill(クイル)に事前に連絡を頂ければオーダーメイドで作成販売等を行います(^^)
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フクロウのロストは最近多くなってきたと思います。
その一番の理由はやはりペットとして飼われるフクロウが増えたことです。
ふくろうの集うカフェQuill(クイル)のお客様も環境が整えば一緒に暮らしたいと言う方が日に日に増えてきています。
また、以前はお家の中だけで飼われていることが多かったのですが、外にお散歩に行くフクロウさんが、かなり増えました。家の中でも常時フリーなどの飼い方も有りますので、一瞬の隙をつくってしまった為ににげてしまう事故が多く見られるようになりました。
前述の繋ぎやすい二重の安全を考えた係留を提案させて頂きましたが、やはりヒヤリ!ハッ!とした経験からの提案は大切なことだとおもいます。逃げたフクロウを探した経験から発見しやすい道具などを探してきましたが、数か月前に使えそうな物を見つけましたので紹介します。
「MAMORIO」という世界最小の落とし物追跡タグがその商品です。
価格も安く、重さも3gと軽量で常時装着が望ましいですが、外に出るときにはジェスに取り付けたりしておくと万が一の場合の捜索活動に大きな力となります。
捜索時に一番困ることは双眼鏡などを持っていても昼間は物陰に隠れてしまうので近くにいても捜索者が発見できないことが多くありました。このシステムを利用すると捜索者のスマホにアプリを入れてもらい歩き回ってもらうだけで隠れている場所の近くを通った時点でタグを登録している飼い主さんに通知が行きます。
数か月前に逃げてしまったフクロウさんの場合、もしこのタグが付いていればすぐに発見できたと思われます。
使い方は製品のホームページ「http://www.mamorio.jp/」を参照してください。
以前は製造が追いつかずふくろうの集うカフェQuill(クイル)で注文した時もかなり到着まで待ちましたが、現在はすぐに発送できるようです。防水は少しはされているようですが、心配な場合は市販の防水コーティングスプレーなどを使用しても良いかと思います。
ふくろうの集うカフェQuill(クイル)で実験しましたがクラウドトラッキング機能を使っての指定ユーザー(友人等)での捜索にかなり有益であると思われました。まずはお散歩する際に装着してはいかがでしょうか。アンクレットに装着する際は鈴をつけるような加工を行えば良いと思います。
必要な方はふくろうの集うカフェQuill(クイル)でアンクレット交換時に加工も出来ます。
実物はふくろうの集うカフェQuill(クイル)に有りますので、ご興味のある方はご来店ください(^^)
常時装着が出来れば良いのですが、噛んで壊れてしまう事が考えられますので今のところ使えるのはお散歩時ぐらいでしょうか。
何か常時装着に耐えられる良いもの(方法)をご存じの方、ご提案して頂ければ幸いです。
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家庭内フリーでジェスの着脱が難しい個体の場合、
常時ジェス装着を行う事も有りますが、落脱時の誤飲を防ぐために結束バンドによる落脱防止処置を行う事が必要です。(インシュロックと呼ばれるヘラマンタイトン社製が良いですが結束バンドを二つ付けるなどで結束バンドの抜け防止は可能です)
常時ジェス装着で家庭内フリーの場合はぶら下がり(引っ掛かり)を防ぐため、室内の十分なチェック(細い枝のような物や角が尖っているものに注意)とジェスのリーシュ接続部をひとつに纏めたようなものは使用しないこと。(長時間目を離す場合)
ナイロンジェスは結束バンドで可能ですが革ジェスの場合は革のベルトなどに飾りに使う画像の様な材料(アンクレットのハトメと同じ素材)で止めることが出来ます。(数年間使用し安全確認済み)
(その1、その2のまとめ)
今回のリーシュの長さは今回は2mで作成。ふくろうの集うカフェQuill(クイル)では通常のリーシュで500円ぐらいから製作販売してますのでお好きな長さが有れば安全な金具を着けたパーチ係留用の短いものから自由長で提供できますのでご相談ください。担当がいれば直ぐに作成できます。
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「安全を重視したお散歩用リーシュと家庭内フリー時のジェス固定方法」
外側と内側のナスカンは係留場所変更時(輸送箱に入れる時など)にどちらかを必ずグローブ、ケージ等に接続し一時的でもフリーになることを防ぐ様にします。
リーシュのグローブ接続時もナスカン2個での接続で1つ破損時も安全を確保できます。
2番目のナスカンは取り外し可能で位置の変更可能です。
鷹匠結びは片手でしっかり繋げて片手で解く事を重視していますので
一般の飼い主さんでは慣れないとリーシュが手から離れやすく一瞬の隙がロストに繋がる事が有りました。
金具でのグローブなどの係留は簡単ですが破損時や繋ぎ替えの際に同じ様に危険が生じます。この為、二重の安全対策も必要かと思います。
良く使われている使いやすいレバー式のナスカン1つだけでは不安全です。
(画像では先端に使っています)
画像では中型のフクロウの為、着脱が容易な一般的な鉄砲型ナスカンを使用していますが
強度を重視すると「P.S.S 横スライドレバースナップ ナスカン」が通常のものより強度があり外れにくく安全です。
大型種にはこちら(鉄砲型)を1つは追加で使うべきだと思います。(片手で装着しやすいです)
家庭でパーチに繋ぐときには通常金具は一つですので使いやすさでは一番良いものとなります。少し高いですが、中型以上のフクロウの安全な係留のためには必要です。
作成が苦手な方にお手持ちのリーシュが有れば金具付きに変更もさせていただきます。
自分で作成される方は投げ釣りやルアー釣りのクリンチノット、チワワ結びなど簡単で強度の有る結びが便利です。(全て各種フクロウに使用して確認済みです)
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数年前にフクロウをロストした経験からお散歩するのが怖くなった飼い主さんのために安心安全と簡単に繋げられるセットを提供しました。
これを機会に今までの多種多頭の飼育経験、メンテ時の状況確認などから現在の飼育環境に対応する安全な飼育方法案を提供していく事としました。
なお、実際に小型から大型までの飼育経験、道具使用などの実績から安全確認等はしておりますがその道具や生体の種によって微妙な調整も必要ですので都度、ふくろうの集うカフェQuill(クイル)にお問い合わせください。
説明が不十分な所は随時追記していきます。
その他、良い方法など有りましたら教えていただければ幸いです。
では、楽しいフクロウライフの為に(^^)
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